かまどの伝熱形態を再現した「本焚白米モード」を搭載。粘りや甘み、おこげの風味が際立ったご飯に炊き上げます。
炊飯:2~11合炊き
カラー:ダークブラウン
主な機能
直火のある暮らしは、おいしいごはんのある暮らし。
かまどで炊いたごはんが、今でも愛される理由。それは、ごはん一粒一粒が立ち、適度な粘りで甘みある味わいだから。
直火で炊くガス炊飯器「直火匠」なら、かまどと同じ伝熱形態で、釜全体を加熱。
最高約1,200℃の炎で、沸騰したまま一気に炊き上げます。ガスの強火力を活かした直火炊きだからこそ実現する粘り、甘み、香りが際立った、ごはん本来の味わいをぜひお楽しみください。
直火匠のおいしさの秘訣
- 強火力で炊く
- 包み込んで炊く
- ムラなく炊く
- 短時間で炊く
ごはん本来のおいしさを引き出す本焚白米モード。
吸水・蒸らしにしっかり時間をとり、断続的に強火で炊き上げます。弱火で炊く時間を設けることで、お米に粘りと甘みをプラスします。
充実した炊飯メニュー
炊飯開始前に炊き上がるごはんの「もちもち」と「おこげ」の具合を各5段階ずつ調節できる機能を追加。お好みや献立に合わせて細かく炊き分けられます。また、ごはんのおいしさを際立たせる本焚白米をはじめ、6種類の炊飯メニューも搭載。
おいしさの秘密「かに穴」
お米のでんぷん(βデンプン)が、消化しやすいでんぷん(αデンプン)に変わると、ごはんがおいしく感じられます。それには、たくさんの熱と水が必要。ガスの直火の強火で強い熱対流を生み出し、よりα化を促進。しっかり「かに穴」ができた、おいしいごはんに炊き上げます。
※βデンプンからαデンプンに変えることを「α化」「糊化」といいます。